第991回例会
クラブフォーラム
✨:ハイブリッド例会(Zoom参加または会場参加)
📅:令和4年8月9日(火)
🕛:12:30点鐘
千葉緑ロータリークラブ
2022-23年度
会長:永杉隆介
幹事:野口恭子
点鐘:永杉隆介 会長
進行:加賀美誠 会員
ロータリーソング 斉唱
「我等の生業」
4つのテスト唱和
お客様紹介
市原中央RC幹事 田中俊弘 様
今日のメニュー
会長挨拶
永杉隆介 会長
お客様挨拶
市原中央RC幹事 田中俊弘 様
幹事報告
野口恭子 幹事
会員誕生祝い
会員卓話
中島 直前ガバナー補佐
私が思うロータリークラブと千葉緑ロータリークラブ
そもそも、私とロータリーとの関りは今から25年位前の、千葉東ロータリーが創設される時、ある先輩からロータリーに入らないかとの勧誘を受けた事が始まりでした。
それまではロータリークラブの存在は知ってたものの、どんな組織かもわかりませんでした。その時は自分の業界の県の理事長をしていたので、丁重にお断りしましたが、しばらくして、大木さんや森先生・金田さん・郭さんに改めて誘いを受けました。兎に角入って一緒にやろうよと言われ入ったのが19年前です。
ロータリーは良く親睦と奉仕をする団体と言われますが、当初の私の頭には親睦がほとんどだった気がします。
ロータリーに入会するキッカケは人によって様々だと思います。本来であれば新入会員に対し。キチンとしたオリエンテーションが在ってしかるべきだと思いますが、当クラブをはじめ、ほとんどのクラブはその様な事がほとんどなされて居ません。自分の入会の目的を達成するためには自分で学び実行していかなければ、ロータリー生活は面白く無くなります。その様な事で入会早々退会してしまう人も居ります。私の例で言うのであれば、親睦を主体に考えて入会しましたので、ロータリーに入って色んな人と知り合うことが出来、自分にとっては大きなプラスに成ったと思います。しかし、それだけでは長続きしません。日にちが経って私にも役が回って来た時に、考えが変わってきました。ロータリーは単なる親睦団体では無いんだなと、親睦だけで有ればわざわざロータリーに入らなくっても良いわけです。ロータリークラブは世界ロータリーから認証を受けている世界的な組織です。創立初期のロータリーの目的には
- 本クラブ会員の事業上の利益の増大
- 社交クラブに付随する親睦及びその他の特に必要と思われる事項の推進
だけだった様です。つまり仲良し会だったのです。
しかし今は目的を、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育む事にある。としてます。
具体的には
- 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること
- 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにする事
- ロータリアン一人一人が、個人として、また事業及び社会生活において、日々奉仕の理念を実施する事
- 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通して、国際理解、親善、平和を推進する事
と成っております。つまり親睦から奉仕へと変わって行ったのです。
要するにロータリアンは事業人の集まりであるから、先ず自分の事業を忠実に取り組み健全な事業体にして社会に還元して行きましょうということです。
事業には必ず相手がいるのです。自分だけが儲かるのではなく、相手のことも考えましょう。
最も奉仕するもの最も報われると言われる様に、何れは自分に利益が返って来ると言う考え方です。そして、会員一人一人が参加意識を持つことが何より重要だと思います。
そこで、わが千葉緑ロータリークラブに付いて考えて見なすと。
千葉緑の良い点
- 少人数の割には非常に友好的で和気あいあいとしてる
- イザと言う時は団結力が有る
千葉緑の問題点
- 会員が少ない⇒役を受ける人が居ない
- 出席率が低い⇒1度も会ったことが無い会員が居る
解決策
- まずクラブの現状把握
会員満足度アンケート
クラブ活力度アンケート - 活動計画・年間スケジュール等の見直し(会員の参加機会増やす)
- 出来れば長期戦略計画を立てていく⇒年間ロータリー賞(25の中13項目)
等と勝手に思っておりますが、皆で取り組み、より良い千葉緑ロータリークラブを作っていきましょう!
委員会報告
委員会名
委員長名
ニコニコボックス報告
- 市原中央RC 田中俊弘幹事
お世話になります。今日は大変なときにお邪魔し申し訳ありません。今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。 - 永杉会長
田中様、本日はお越しいただきありがとうございます。中島会員、本日の卓話よろしくお願いします。 - 野口幹事
田中幹事、本日はお越しいただきありがとうございます。皆様暑い中ありがとうございます。