国際ロータリー第2790地区 千葉緑ロータリークラブ

週報 2020年 2月21日 第943回例会 インターシティミーティング

2019-20年度クラブテーマ
皆で仲良く奉仕活動

第943回例会 14:30点鐘

令和2年2月21日(金)

2019-20年度国際ロータリー2790地区
第3・4グループ合同
インターシティミーティング

於:ホテル ニューオータニ幕張
2F「鶴の間」

第一部:インターシティミーティング

司会:第3グループ千葉若潮RC 幹事 小金澤庸晃

開会点鐘

第4グループガバナー補佐 時田清次

国歌斉唱

『君が代』

ロータリーソング

『奉仕の理想』

来賓ご紹介及び開会挨拶

市原中央ロータリークラブ
会長 宮寺 仁

ご挨拶

第4グループガバナー補佐 時田清次

皆さん こんにちは。
第4グループガバナー補佐市原中央RCの時田です。

お忙しい中、たくさんのロータリアンに出席いただきましてありがとうございます。
本日は第一地域ロータリーコーディネーターの菅原様をお招きしての講演となります。
講演よろしくお願いいたします。

さて、2月8日9日の地区大会への参加ありがとうございました。
地区大会にはRI会長代理としてロータリー財団管理委員会資金管理委員である北清治様をお迎えし貴重なお話をしていただきました。
2月9日懇親会の席上、北様とお話する機会がありましたので次の質問をしました。
 ロータリー文庫通信を読んでいたら
「2019年規定審議会制定案19-117の採択により、国際ロータリーは「公共慈善団体」を目指すことになった。」と書かれていました。「どこへ行くロータリー」との不安があります。
北様の回答は、
「今回の改定は、RI購入品の免税が目的であり、もし余剰金が出るようであればロータリー財団に寄付するものである。規定審議会で毎回規定の見直しはあるものの、ロータリーの目的4つのテスト、中核的価値観は変わっていない。私が言うのだから間違いはありません。」とのことでした。改定がどうのこうのではなく、ロータリーはクラブが主体です。
私たちがやらなければいけないことは、ロータリーの理念に従って、5年後のクラブの姿を描き、今、クラブが何をやらなければいけないか明確にすることです。
今日は菅原様の講演を聞きながらロータリークラブのあるべき姿を一緒に考えたいと思います。

本日のIMの目的はもう一つあります。
今年度のロータリーのテーマを「ロータリーは世界をつなぐ」です。
そのため、今年の活動はロータリアンのつながりを強めようと活動してきました。
4グループでは4グループの会員名簿の作成をしてつながりの強化をはかりました。
今日IMで3・4グループ合同開催することにより、新たなつながりができることと思います。
ロータリークラブの良いところは地域とのつながり、ロータリアン間のネットワークが強固な基盤です。
今日は研修とともに、親睦を深め多くのロータリアンとつながり持っていただきたいと思っています。
最後にはホストクラブとして千葉若潮RCの皆様には会場設定など大変な労力をいただいたことを感謝します。簡単ですが挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

 

第3グループガバナー補佐 鵜沢和広

基調講演

「戦略計画委員会と会員増強委員会の必要性」
~自分自身のクラブを一言で表現できますか?~

講師:2019-22年度第1地域ロータリーコーディネータ
国際ロータリー第2520地区仙台泉ロータリークラブ 菅原裕典氏

コーヒーブレイク

感謝状贈呈

第3グループ直前ガバナー補佐 宍倉壽夫

 

故人のご冥福をお祈りし黙祷

第4グループ直前ガバナー補佐
故 山崎喜雄

物故会員の黙とうを行いたいと思います。

18-19年度2790地区第4グループガバナー補佐 千葉港RC 山崎善雄様は2019年3月15日に逝去さてました。
誠実な人柄で後輩ロータリアンを導いていただきました。ありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

次期ガバナー補佐紹介

第3グループ
(千葉RC) 藤澤武彦

第4グループ
(千葉北RC) 外立 徹

次期ホストクラブ紹介・挨拶

千葉ロータリークラブ
会長エレクト 向後勝弘

千葉北ロータリークラブ
会長エレクト 樋口雅久

諸事お知らせ

閉会挨拶

千葉若潮ロータリークラブ
会長 内藤定雄

点鐘

第3グループガバナー補佐 鵜沢和広

 


第二部:懇親会

司会:第4グループ市原中央RC 幹事 田島 修

開宴の挨拶

第4グループガバナー補佐 時田清次

乾杯

第4グループパストガバナー 鈴木雅博

閉宴の挨拶

第3グループガバナー補佐 鵜沢和広

 

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