週報 2025年 7月 8日 第1059回例会

この度、2025-26年度の会長を務めさせていただくことになりました。今回で2回目の任期となりますが、前回の経験を活かし、さらに女性の視点を取り入れて、クラブの革新と成長を目指してまいります。会員の皆様がロータリー活動に費やす時間をより有意義なものとできるよう努めてまいりますので、引き続きご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

一昨年まで、世界的な「コロナ」という未知のウイルスとの戦いに直面し、思うように進められない活動が続きました。しかしその状況も乗り越え、現在では通常の行事が行える環境に戻りつつあります。この流れを止めず、会員の皆様が積極的に参加できる機会を整えるとともに、一人ひとりが興味を持って楽しく活動できる意欲を高めることが重要だと考えております。
今年度のテーマとして【つながりと奉仕】を掲げました。このテーマのもと、地域社会との絆を深め、より良い未来を築いていくことを目指します。

つながりの大切さ
新たなメンバーを迎え入れ、多様な価値観をクラブに取り入れることで、クラブの魅力をさらに広げていきたいと思います。また、会員同士の絆を強化し、情報やアイデアを共有して地域社会へ還元する取り組みを進めてまいります。そして、「楽しくなければロータリーでない」という信念のもと、千葉緑ロータリークラブらしい魅力を最大限に発揮し、30周年へつながる1年としたいと思います。

最後になりますが、今年度の国際ロータリー会長であるフランチェスコ・アレッツォ氏の【よいことのために手を取りあおう】というメッセージ、そして第2790地区の時田ガバナーが掲げる【Grow Rotary自分もクラブも成長しよう】というスローガンを胸に、会員の皆様とともに一年間、より良い活動を実現していきたいと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げます。