第881回例会
目次
平成30年1月9日(火) 12:30点鐘
進行:冨澤裕一 会員
点鐘:渡部勲 会長
国家斉唱:「君が代」
ロータリーソング
「奉仕の理想」
4つのテスト唱和
冨澤裕一 会員
お客様紹介
会長新年挨拶
渡部勲 会長
明けましておめでとうございます。
昨年は会員の皆様にはお世話になりまして有り難うございます。
昨年急遽会長をお引き受けしてから、会員皆様に支えられ新年を迎えることになりました。
今年は、重要な当クラブの行事として、5月に創立20周年事業も控えております。
又、直近には、所属する第3分区Bのインターシティミーティング(IM)もございます。
今年も会員皆様方には、クラブ事業への参加、ご協力をお願いします。
昨今では、会員皆様の日々の仕事や業務において、AI(人工知能)を取り入れる取り組みが盛んです。又、様々なシンクタンクでは、10年後に消滅する仕事などの研究が盛んです。
予測では、銀行の融資担当や会計の事務など具体的に挙げられています。
又、2025年には日本の高齢化率が30,3%になり、国民医療費が61兆円に跳ね上がる予測もあります。この結果、会社員一人当たりの保険料が年収の3割に達する試算もあります。
公共のインフラでは2026年に国内の橋桁のうち、47%が寿命を迎えると噂されています。
このような時代の変わり目のなか、千葉緑ロータリークラブの一員として「親睦」の心を持って会員一同乗り切っていきたいと考えています。
ロータリーの重要な理念である「親睦」は、以下の言葉に表されています。
ロータリーで言う親睦は、世間一般の所謂「親睦」とは一線を画しています。
ロータリーで意味する「親睦」は、世の中のあらゆる有用な職業から選ばれた裁量権を持つ職業人が、週一回の例会に集い、例会の場で職業上の発送の交換を通じて、分かち合いの精神による事業の永続性を学び、友情を深め、自己改善を図り、その結果として奉仕の心が生まれます。
この例会における一連の活動を「親睦」と位置づけています。
会員一人一人が、親睦の心を持って互いに智慧を絞り、激動の時代を乗り越えたいと願っております。
本年も会員とともに宜しくお願い致します。
幹事報告
横井快太 幹事
委員会報告
ニコニコボックス報告
例会風景
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