週報 2019年12月 3日 第937回例会

会長挨拶

武村和夫 会長

マーク・マローニー国際ロータリー会長は「ロータリーは世界をつなぐ」を本年度のテーマとされました。この意味するところについては以前の例会で私の理解するところを述べさせていただきました。

全くの偶然ですが、実は私どもの社会福祉法人穏寿会と医療法人総和会の季刊紙は15年前より「つなぐ手」との名称です。
その意とするところは、１つ目は両法人とも障害を持つ高齢者自身やその高齢者の家族が介護医療等々で困った時に支援するために手をつなぎますという意味です。
２つ目の意味は1人1人の高齢者に対して医者・看護師・理学療法士・ケアマネージャー・介護士・薬剤師・ボランティアさん等々の職種のスタッフが連携して手をつないで介護や医療を提供するということです。当然、病院と生活の場である特別養護老人ホームとリハビリ目的の老人保健施設とグループホームや小規模多機能施設と薬局・安心ケアセンター等の組織も連携することになります。

医療・介護の分野だけではなく一般的な産業でも以前より異業種が連携して事業を展開してゆくということが行われていましたが、今後は更により一層全ての事業で連携が進むのではないかと考えています。

幹事報告

永杉隆介 幹事

会員誕生祝

田中　剛　会員

委員会報告

ニコニコボックス報告

• 武村会長
  12/1の平川カントリーの月例にて8位に入賞しました。10位以内には入れたのは3年ぶりでした。情けない成績ですので、来年はもっと頑張ります。
• 岡田会員
  誉田ゴルフセンターコンペに多数ご参加いただきありがとうございました。
• 君塚会員
  誉田ゴルフセンターコンペで3位に入りました。

年次総会