千葉緑ロータリークラブ

週報 2018年 7月24日 第899回例会

 

第899回例会

平成30年7月24日(火) 12:30点鐘

 

進行:岩村 衛 管理運営・奉仕統括副委員長

 

点鐘:米良 暁 会長

ロータリーソング

「それでこそロータリー」

4つのテスト唱和

お客様紹介

第4グループガバナー補佐 山崎喜雄 様
市原RC 会長 長田博正 様、幹事 箕輪貴之 様
千葉港RC 会長 船木幹夫 様、幹事 伊藤和己 様
千葉北RC 会長 栗原洋一 様、幹事 北根公博 様、会長エレクト 神長洋士 様
千葉南RC パスト会長 出井清 様

 
今日のメニュー

 

会長挨拶

米良 暁 会長

本日は、山崎ガバナー補佐を含め第4グループ内会長・幹事・会長エレクトにご来会いただきまして誠にありがとうございます。例会の後にクラブ協議会を予定しております都合にて、本日は短縮しての例会となります。ご了承お願い申し上げます。

さて、今日7月24日は2年後の東京オリンピック開催日となります。7月24日から8月9日の期間では、観客は1千万人とも予想されていると聞いています。
千葉県では、フェンシング・レスリング・テコンドーが幕張にて、サーフィンが一宮にて開催されます。また、引き続きパラリンピックが8月25日から9月6日に開催される予定です。

東京オリンピックの過去を調べました。
幻の東京オリンピックというのが、1940年(昭和15年)に東京府東京市(現23区)での開催が決まっておりましたが支那事変の影響を受け、開催を返上した事があったようです。

そして、1964年(昭和39年)10月10日から10月24日の15日間 実際に開催されました東京オリンピックであります。
本日お集まりのロータリアンには、会場に行かれた経験がある方や、テレビ中継などで記憶している人がいるかと存じます。

2年後の東京オリンピックは楽しみではありますが、最近の異常気象を考えますと、この時期の開催には如何なものかと考えますが、地元開催競技などを含め、ムードを盛り上げていきたいものです。


幹事報告

神頭 憲司 幹事

 

お客様挨拶

第4グループガバナー補佐
山崎 喜雄 様

市原RC
会長 長田博正 様
幹事 箕輪貴之 様

千葉港RC
会長 船木幹夫 様
幹事 伊藤和己 様

千葉北RC
会長 栗原洋一 様
幹事 北根公博 様
会長エレクト 神長洋士 様


会員誕生祝

7月誕生祝

長谷部 進 会員
森 茂樹 会員
永杉 隆介 会員


委員会報告


ニコニコボックス報告


クラブ協議会

進行:神頭憲司 幹事

開会挨拶:米良 暁 会長

クラブ協議会開催にあたりまして、一言、今年度会長としてのクラブ運営に関して申し上げます。

今年度は皆様ご承知の通り、23名の会員でのスタートとなりました。
昨年度、20周年を経て21年目に入ったわけですが、 千葉緑RCは様々な課題を抱えての船出となっています。
諸先輩がたが築きあげたこのクラブを維持、そして発展すべくこれら課題を前向きに解決し、来年度に引き継ぎたいと考えております。

当クラブの年間テーマは「和やかで、楽しい、規律ある例会」そして「奉仕を通じロータリーを楽しもう」に致しました。

本年度は、通常例会を月2回とし、 また、クラブ管理運営と奉仕プロジェクトを一元管理する統括委員を新たに設置しクラブの活性化を図る所存です。

本年度の重点目標を8項目あげさせて頂きました;

  1. 和やかで楽しい例会運営
  2. 卓話の充実、外部卓話を増やす
  3. 例会を月2回とし、別途、委員会主導の例会月1回
  4. 多くの会員が参加しやすい親睦活動
  5. 青少年チャリテイゴルフコンペの継続
  6. 会員増強10%(女性会員、40歳未満増)
  7. 継続社会奉仕・国際奉仕以外の来期への模索
  8. ホームページの充実

具体的には、本日のクラブ協議会にて討議し、各委員長の指導のもと、今年度のクラブ運営を積極的に実施し「元気のあるクラブ」となりますよう、一緒に努力をして参りたいと思いますので、宜しくお願い申し上げます。


ガバナー補佐ご挨拶:
第4グループガバナー補佐 山崎 喜雄 様

皆さんのクラブに何度も訪問するうちに親しい方が徐々に増えて来て、大変ありがたく嬉しく感じています。

本日はガバナー補佐公式訪問ですが、ガバナー公式訪問の事前調査という位置づけで参上して参りました。
前もって作成して頂いた「公式訪問事前調査報告書」の資料について、皆様と復習しガバナーに報告したいと思っています。

ガバナーは国際RCの役員でもあり、各地区のRCと連携して会員増強をしっかりやって行かねばならない立揚です。
いつ頃がピークであったかとか、財団の状況はどうか等、いろいろ聞かれると思います。

資料の最後は各クラブのアピールを最大限していただき、ガバナーに好印象を伝達出来ればと思っています。

当日の3クラブ協議会はガバナー主導で進んでいく予定ですが年1回の貴重な機会ですので、是非、沢山の質問をしていただきたいと思います。
大変優しいガバナーですのでご安心下さい。

では、米良会長、よろしくお願いします。


会長挨拶及びクラブ運営方針


委員会活動方針

長嶋 利忠 管理運営・奉仕統括委員長

今年度、米良会長の方針に則り「和やかで楽しい規律ある例会」をテーマに  ロータリークラブとして規律ある会合及び例会活動に心掛けるよう今一度  クラブ会員が見直して取組むために、クラブの全委員会を統合し統括委員会として活動して行く事とする。
活動内容としては、今年度から例会が月二回となり、委員会活動の時間が少なくなったため、それを補うため委員会主催の会合を月一回以上開催できるよう 委員会全体で行うことでクラブの活性化及び会員間の親睦を更に深めるようにする。
さらにクラブ運営に関し、理事会等の議案等の扱いについて、すべての議案は口頭ではなく文書にて必ず事前に提出する事で記録に残すこととする。また、例会に関しては、マンネリ化した例会を、SAAを中心にとりあえず理事が親睦用の タスキを掛け例会中のマナー等を規律ある例会にする。

会員増強・退会防止委員会の今年度の活動は、会員各自が新入会員候補者少なくとも一人以上を例会に招待し、ロータリーを知ってもらって、入会していただくよう勧める。それには、プログラム委員会と協力して、招待者に喜んでもらえる例会内容を検討する。そうすることで既存会員の退会防止にも繋がって行くと考えられる。

クラブ広報委員会は、クラブホームページを活用して、クラブ内容を会員に周知出来るよう会員の閲覧を推奨する。また、会員には「MY ROTRY」の登録を推奨し、RIの情報の閲覧や会員個人の寄付情報等を確認するようにする。

プログラム委員会は、会員が例会に参加したくなるような例会にする為、外部 卓話者等をお呼びする。その他に研修リーダーを中心とした会員のロータリー知識向上のためにロータリー情報等の勉強会を開催する。

親睦委員会は、例年のクラブ事業での会員間の親睦だけでなく、姉妹クラブ等を始め他クラブとの交流の場にも積極的に会員には参加して頂くようお願いし、参加する事でロータリーの楽しさや、知識を会得する事を考えています。
尚、今年度は、親睦旅行の復活や大相撲観戦等の親睦事業も計画しております。

職業奉仕委員会は、ロータリーの基本である職業奉仕を再認識する為、地区委員の卓話や会員の職業についての卓話等を通じて改めて職業奉仕の意味を再確認する。

社会奉仕委員会は、クラブ社会奉仕事業の継続と新たに地域に貢献できる奉仕活動を模索して行きます。

国際奉仕委員会は、姉妹クラブ(韓国 済州RC)との親睦活動だけでなく、両クラブでの地区補助金を使った奉仕活動を考え、また、新たに国際奉仕活動の模索して行く。

ロータリー財団委員会・米山記念奨学会委員会は、今年度当クラブにおいて両委員会を一緒にして、両委員会の寄付関係等を管理する。また、勉強会等を開催し、会員に両委員会の内容を理解して行くよう努める。

青少年委員会は、クラブ事業の継続と支援団体の活動に参加し、交流を通じて、ロータリーについて認知してもらう活動を積極的に行う。また、勉強会を開催しインターアクト、ローターアクトの内容を理解する。


郭 福男 SAA


岩村 衛 社会奉仕委員長(代理)


土橋 昌江 親睦委員長


浅田 金誉 会員増強退会防止委員長


全体意見交換


ガバナー補佐講評


閉会挨拶:米良 暁 会長


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第2790地区 千葉緑ロータリークラブ

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