千葉緑ロータリークラブ

週報 2020年 1月 7日 第939回例会

2019-20年度クラブテーマ
皆で仲良く奉仕活動

第939回例会 12:30点鐘

令和2年1月7日(火)

点鐘:武村和夫 会長

進行:神頭憲司 クラブ管理運営委員長

国歌斉唱/ロータリーソング

「君が代」/「奉仕の理想」

4つのテスト唱和

お客様紹介

新年乾杯

横井 会長エレクト

幹事報告

 

永杉隆介 幹事

会員誕生祝

松﨑 久夫 会員


浅田 金誉 会員


君塚 敏明 会員


冨澤 裕一 会員

委員会報告

横井子ども食堂設立委員長

 

長谷部親睦活動委員長

12/15忘年家族例会の会計報告

 

君塚ゴルフ同好会幹事

2/13(木)第7回ゴルフ同好会コンペのご案内

会長新年挨拶

武村和夫 会長

皆さん!明けましておめでとうございます。

この正月休みに女房・娘夫婦・孫と一緒にシンガポール旅行に行ってきました。ホテルは子供を連れた若い夫婦や私のように子供を連れた3世代家族が多く、子供達でいっぱいでした。

20年程前からでしょうか!
日本でもリゾートホテルに泊まると多くの子供連れの家族がみられるようになりました。家族の中で子供達が大事にされて、子供中心のレジャーが多くなることは、これはとても良い事だと思います。

昔の日本は、封建的な家制度を守ってゆくということが重要視され、一家又は家族の中心は、子供達よりも父親や祖父寄りであったと思います。これはこれで重々の問題があり、戦後は、より民主的になり、1人1人の家族が年齢に関わらず、平等に考えられるようになりました。これは素晴らしいこと^_^ですが、最近になって多少の問題も出てきています。

私は医療や介護の仕事をしていますが、最近時々患者さんの家族から次のような依頼を受けることがあります。「施設に入所している親の預金がなくなってしまった。年金だけでは足りないので、もっと費用のかからない施設に移して欲しい」等々の依頼です。
これは、親の医療費や介護施設の費用は親のお金の範囲内で賄いたい。子供達のお金で援助するのは困難だということのようです。

一昔前の日本では、高齢の両親の医療や介護にかかる費用は子供達が援助するのは当たり前のことであったかと思います。
現在と一昔前とどちらが良いかという問題は中々難しいところで結論は出ないと思います。ただ自分が高齢になってみると家族の重心の位置は、少し子供達の方に傾き過ぎており、もう少し高齢者寄りになって欲しいかなと思う日々です。

ニコニコボックス報告

  • 武村会長・永杉幹事
    皆さん、新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
  • 松﨑会員・米良会員・岡田会員
    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
  • 中島会員
    過る、母の葬儀の際は皆様に暖かいお心遣いをいただきありがとうござ いました。本年もよろしくお願いいたします。

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